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カントリー風土屋ホームの外壁塗装工事

こんにちは、外壁塗装職人の宮本です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

先日江別市で施工した住宅の外壁屋根塗装工事をご紹介いたします。

築20年以上の土屋ホームです。
今回の塗装工事が2回目とのことですが、今回は当店にご縁をいただきました。

施主様は当店のホームページをよくご覧いただいていたようで、私が日本のロックバンド「B’z」のファンであることもよくご存じでした。
そして、施主様はというと「永ちゃん」こと矢沢永吉の大ファンで工事の打合せに行くたびに、工事の話はそっちのけで永ちゃんやB’zの話にお互い夢中になっていました。

とはいえ、お請けした工事はしっかり施工してご満足いただかなくてはなりません。

過去の工事履歴や今回のご希望も聞き取りして着手日を迎えました。

土屋ホームでは珍しいと思うのですが、各所に木部が使用され全体的にカントリー風の容貌を施主様は大切にされています。

採用されている木製の破風が傷んでいましたが、よくある「この際鉄板で巻く」ことはせず、傷んだ破風を撤去して交換しました。

それもまた施主様のこだわりによるご判断です。

特徴的な急こう配屋根に設置されたスノーストッパーは雪の荷重に耐えきれず突起が倒れてしまっていたので、復旧改修して「たおれんじゃー」という補強パーツを取り付けました。

完成です。
施主様の当初のご要望の色はお話を重ねていくうちに変化しましたが、最終的に選ばれた色がとてもこの家に似合っていますね。
永ちゃんの話に夢中になっていた割には大事なところはしっかり抑えていたとは恐れ入りました。

屋根はたおれんじゃーで補強しましたのでスノーストッパーも倒れる心配はなくなりました。

建物の形がシンプルなので、上下の色の塗り分けが映えますね。
無事にお引渡しを終え、とても気に入っていただけたのでホッとしております。

そんな私ですが、昨日(8月26日)はB’zのライブで札幌ドームに行って参りました。

施主様も永ちゃんのライブが11月に札幌で開催されますが入手困難なチケットを見事ゲットしたそうです。
楽しみですね!

おわり

※このブログ記事は施主様のご厚意により掲載の許可をいただいております。
施主様のご厚意に深く感謝いたします。
ありがとうございました。